雑記!10月4日

最低週に1回は更新しよう!と思っていたのですが、ネタが無いと更新もできないですね。というわけで、ここまでゲームの感想などを紹介してきましたが、雑記を書こうと思います。もともと雑記ブログでしたし、許されますよね…?よね?本日日付は10月4日、それでははじめていきます。

【ハイバックについて】

ハイバックとはバドミントンのショットの1つで、利き腕とは逆の方へ飛んできた球を相手に背を向けて打ち返すショット全般のことです。ハイバッククリア、ハイバックドロップ、ハイバックカット、ハイバックスマッシュとハイバックから繰り出されるショットの数はオーバーヘッドストロークのショットと同じだけあります。このショットを私は苦手としていました。しかし、最近ようやくコツを掴み始めたと思いましたので、ここでお伝えしたいと思います。ハイバックが打てなくて苦手で20年近く避けてきた男のハイバック講座です。僕と同じハイバックが打てないおじさんに見て欲しいと思います。

①ラケットの握り方 ハイバックの握り方で、バックハンドドライブを打つときのようにグリップの広い面に親指を置いてはいけない。そう教わった方は多いのではないでしょうか。私の結論から言いますと【置いても良い】です。本人の関節可動域などで変わる部分だと思います。私はイースタングリップから親指をずらし、狭い面に親指を当てます。

②リストの重要性 ハイバックを打つ際に、リストをしっかり立てることは最重要項目の1つです。リストが寝ていると、力が上手く伝わりません。そしてリストをしっかり立てるということは、シャトルの打点が手首よりも外側になればなるほど、ショットは難しくなるということです。

③振り方 ここも重要です。まず、腕を振り回してはいけません。体をそわせるように肘から振り上げ、手首を体の横の位置まで持っていきます。その位置で回外の動作を手首の握り込みで行い、フォロースルー、となります。腕を振り回して振っても力は伝わりません。

④踏み込む足 踏み込む足のどこに力を入れるかも大切です。ここでのポイントは踵に力を入れることです。つま先に力を入れてしまうと重心の位置が悪くなるのか、球に力が入りません。これは数千回はハイバックを打ってきた経験則から間違いないと思います。

④諦めない心 ここまで読んでくださってありがとうございます。ハイバックは難しくショットです。何度やっても上手くできない、ということもあると思います。そんなときはいろいろと試行錯誤してみてください。人それぞれの筋力、関節可動域がありますので、その人の正解はその人だけのものです。僕もまだまだ練習中です。できなくても諦めない心を持って挑みましょう。

雑記と言いつつ、全然雑でなくハイバックのことだけの話になってしまいました。次はもっといろいろなことを雑多に書こうと思います。

それでは。

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