何処へ行くの、あの日。神ゲーです。
絵は(一部キャラクターが)2004年クオリティですが、シナリオが100点以上をたたき出しています。BGMもヨシ!
古いゲームなのですが、PS2に移植されていたりもするので、やったことのある兄貴もいるのではないでしょうか。
このゲーム、game startを押した最初の場面から神ゲーです。
最初のシーンの異質さと、そこで流れる神BGM『Outer planet』
このシーンがこのゲームで一番好きだ!という兄貴も多いのではないでしょうか。
設定から、狂おしいほど好きですね。妹と関係がある。誰かを殺した記憶がある。タイムトリップを可能にするという薬”マージ”。
時間を遡る方法って結構あるじゃないですか(無い)、タイムマシンを使う、何らかの能力を使う、神様にお願いする、神様になる、精神世界の出来事だから戻れる、そんなこんなですけど、薬を飲んで時間を遡るって僕の中ではこのゲームだけです。インパクトありました。
やっていると、いろいろと驚かされることが多いです。「え?」ってなります。
主人公がヒロインの兄に自〇教唆をしたり、昏睡した主人公を救うためにヒロインがマージを服用するようになったり、仲良しで能天気な性格だと思っていた女の子に『妹と腕なんか組んじゃダメ、普通の兄妹はそんなことしない』と咎められたり。
次回は少し内容に触れて行こうと思います。ちなみに、僕が最初にクリアしたのは一葉ルートでした。
このシーンで鳥肌が止まらなかったのを覚えてます。
それではまた。
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